
魔界塔士 Sa・Ga
『魔界塔士 Sa・Ga』は、1989年にゲームボーイ用として発売されたSaGaシリーズ第1作のリメイク作品。アスペクトが開発し、スクウェアより2002年にワンダースワンカラー用として発売された。16ビット調に完全刷新されたグラフィック、新規アニメーションシーン、ゲームプレイの改良が施されつつ、シリーズの礎を築いた先駆的な携帯機RPGの核心的な体験はそのままに継承されている。
言語設定:日本語, English
操作方法
←→↑↓Move
AConfirm/Attack
BCancel
StartPause/Open Menu
ゲーム概要
『魔界塔士 Sa・Ga』は、世界の中心にそびえ立つ「楽園」に通じるという謎の塔に挑む冒険者たちの物語である。彼らの旅は、大陸の世界、海洋の世界、天空の世界、そして廃墟の世界という4つの異なる世界を巡り、それぞれが独特の環境と試練を提供する。
本作の特徴は、成長システムが根本的に異なる3つのキャラクタークラスである。アイテム購入で能力を強化する「人間」、戦闘後にランダムで能力や呪文を獲得する「エスパー」、倒した敵が落とす肉を食べることで形態が変化する「モンスター」。この革新的なキャラクター育成アプローチは当時画期的であり、現在もSaGaシリーズを定義する特徴となっている。
ワンダースワンカラー版では、板鼻利幸によるフルカラーグラフィック、新規アニメーションによるオープニングとエンディング、遭遇した敵を記録するモンスター図鑑、攻撃対象が途中で倒された場合に別の敵にターゲットを変更できる機能など、大幅な強化が施された。これらの改良は、後の『ポケットモンスター』シリーズにも影響を与えた挑戦的かつ実験的な原作の精神を守りつつ、クラシックを現代風に蘇らせている。





